自分の頭のOSをアップデートしないと始まらない

自分の働き方に気づいてどうしたかというと、残業を減らす本を読み始めました
「残業」「働き方」とかAmazonで検索すると、いろんな本があって、Kindleできになるものを買って読みあさりました

特に刺さったのはヨーロッパの人の働き方です
日本は労働生産性が低くて残業が多いのが有名ですが、ヨーロッパは逆です
「ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密」とか、衝撃を受けました

定時に帰るのは当たり前、プライベートが充実するのが当たり前というか,仕事よりもプライベートの方が大事ってわけ
今までの私なら、ドイツはドイツ、日本は日本と考えたでしょうけど、問題意識をもっているので今の働き方がおかしいとささるわけです

ヨーロッパ系の働き方の本を読みあさったあとは、日本の残業ゼロの本を読みあさっていきました
そうするとわかったのは、

・定時に帰ると決める
・仕事に期限をつけて集中して取り組む
・私語をやめて仕事をしろ
・残業が悪いことで、搾取されていること、さらには効率が悪い

さらに驚くのは、

残業ゼロは実は大変な働き方であり、残業をしている人はただ単にサボっているだけ

ということもわかってきました
私の働き方を見てみると、確かにそうだなって思うところがたくさんありました
時間があるときは、ふらふらと誰かのところに行って教育談義をすることは多々ありました
30分話をしたら30分帰るのが遅くなるのです

Vibrant sunflower field basking in the summer sunlight, capturing the essence of nature's beauty.

しかし、そもそも30分話をしなくても結局は残業2時間をしているわけで、話をしても残業2時間だし、

なんかおかしくない?

これが結局は締め切り効果というか、私は2時間残業をして帰ることを目標にいしていたので、途中で怠けても結局は2時間に納めていたのです

あれ? もしかしたらもっと早く帰れるのでは?

という確信に変わっていきました
そもそも私は残業2時間が当たり前と思いすぎていたのです
それが本を読むことによって、私のOSが少しずつ書き換えられていき、定時に帰らないのはおかしいという風になってきました

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