読書を自分に資産に変換する方法ーNotebookLM活用

最近のAIの進化に全く追いついておりませんが、最近になってNotebookLMを認識して、その活用方法がわかったのでここに書いておこうと思います
その活用方法が読書メモを資産に変換するというもの

今の私は、Kindleの電子書籍しか買いません
その場で読めるし、本がかさばらないし、なによりも「マーカーメモ」が使えるから
このハイライト機能は、ダウンロードが可能で、読めば読むほどに自分がハッとしたメモが自動的にたまっていくのです

ただ、このメモをどうやって使うのかが謎でした
読み返せばいいと言えばいいけど、大量にあるものをどうやって読むのだろうか・・・と思っていたら、AIが要約・整理・活用してくれればいいわけですよ!

ってことで、やりかたとしては、
1.Kindleでマーカーを引きながら読む
2.ハイライトをコピーして、Googleドキュメントに貼る(タイトルと著者名を見出し1に設定)
3.NotebookLMで読み込む
4.質問を投げかける

という感じです
そうすると、日々の読書が資産となって、自分が学べるデータベースとなります
といってもものすごいことがわかるわけではありませんが・・・

「激変する環境下で、個人が自らの資源をどこへ戦略的に投下しどう生きるか?」と聞いてみると(そういうデフォルトの質問があった)
かなり省略しますが、

激変する環境下で、個人が自らの資源をどこへ戦略的に投下し、どう生きるか、という深遠なクエリに対し、ソースの知見に基づき包括的にご説明します。この時代において重要なのは、変化を前提とした持続的な「自己変容」と「価値創出」の戦略を確立することです。

1. 資源の戦略的投下先:「時間資本」と「希少性」の追求

1.1. 時間資本を「人的資本」と「社会資本」へ(ライフステージ戦略)
1.2. 希少な「意味」と「特徴」への投資

2. 生き方と行動様式の戦略:「変化・学習・自由」

激変する環境を生き抜くためには、**「変化し続けること」を正しい努力と定義し、自らをシステムから解放する「自由になるための技術(リベラルアーツ)」**を体得する必要があります。
2.1. 変化と柔軟性の確保
2.2. 「考える力」と「美意識」への投資
2.3. 自由と「嫌われる勇気」の獲得

3. 具体的な行動原則と生産性向上

という感じになります
読書のデータベースです
これってものすごい資産だと震えました・・・

まだハイライトをコピーしている半ばなので、これから作業を進めていきます
日々、賢くなる読書のデータベース
ここから何が生まれるのか楽しみです

AI時代はこうやってツールを使うことが必要になるとともに、AIに分析させるためにどうやってデータ化をするかを考えるのが必須になりそうです

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