欲しいものはなくなってきた

近年ずっと欲しいものがそれほどありません
どんどん買い換えるというよりは、長く使う気持ちの方が強くて、新しいものがほしいという感覚がありません
車も10年超えて使っていこうと考えています

この辺の思考は人それぞれかなと思いますが、「お金が全く貯まらない」という同僚もいて、どうも欲しいものがどんどん出てくるようで、何に使っているのか謎です
そういう人は、新しいものをいつも身につけている印象はありますし、外食や飲み会などが多いとか、車が高級車とか、見た目の変化は大きい

お金の使い道は自由でいいし、何を買ったのか自慢してもらってもいい
そうやって自慢したい地位材のようなものは、自慢することが価値な訳ですからね

私の感覚からすると生活を便利にするものはお金をかけたいなと思います
食洗機は日々使って時短につながりますし、ロボット掃除機なども同じです
こうした物にはお金をかけるべきと考えています

車を高いものにしたとしても、通勤時間が変わるわけじゃないですから、ここに意味を感じません
服装をおしゃれにすることも、そもそもそんなに外出するわけでもないし、何を着ても自由なので着回してもいい(ダサいオヤジになるだけではあります)
見た目は清潔感があればいいだけで、自慢する必要はない

自慢することにお金を使い始めると際限がない
自分は自分と言えるような自信をつけることが結局は大事と思う
しかも、それはいつでも始めることができる

という考え方をしていると、定期的な証文品の買い換えに始終するだけで案外生活ってできます
それで十分じゃないかと考えると、ボーナスが来たからといって特別に購入するものもない
それでいいと思う

ちなみに、今は自己投資としてどんどんKindleで本を購入しています
ずっと成長していける自分でありたいですし、将来に備えて投資は必要ですからね

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