今の私の生き方は自己完結を目指しているのかもしれません
働き方改革を推し進める中で、さっさと帰ること自体,周囲とのコミュニケーションをなくすようにシフトしています
というのも教員の本質はブラック残業であり、だらだらと働いてだらだらと話をして、「あ、気づいたら残業2時間だね」って感じなので
まあ、これが楽しいわけですが、みんながみんな楽しいわけでもないし、最近は若手の価値観変わってきて、おじさんたちの相手をしてくれるわけでもないので、一緒にブラック残業しても特段楽しいわけでもありません
さて、私はそもそも職場の飲み会に一切いきませんし、友人なんてものもいません
他者との交流という意味ではほぼ職場のみの状態の、世間一般で言うところの「寂しいおじさん」です
でも、私にとってはこれが心地いいのですから、気にしても仕方ないですし、今の状態でいいです

さらには、スマホの普及でネットで完結することは多いですから、サブスクに入れば動画見放題で、自分で好きなことを没頭できます
家のネットも光を契約してルータもそれなりのものを購入して高速なネット環境を整えたら無敵です
ブログを書いて、本はKindleで読んで、動画を見て、、、あれ・・・家で楽しすぎる
って気づいたら、自己完結する生き方をしているなと実感するのです
というか、これからの生き方ってこうなるんじゃないかなと思います
飲み会も職場はハラスメントや年代による分断が進むのでやらないか、少人数になっていくでしょうし、リアルな人間関係で求めるよりもスマホで自分のしたいようなことをする方が性に合うというか、これが当たり前になりつつあれば、常識そのものが変わっていくように思います

舞台はリアルではなくて、ネットに置き換わっていく未来です
というか、もうすでにそうなっていますよね
だから、リアルな人間関係というよりは、希薄だけどつながっている、目的に応じて集まるような感覚の方が正しくなっていって、ネットを主体に展開されていくのが普通になっていくわけですね
時代の変化を感じながら、ようやく時代が自分に追いついてきたなと意味不明なことをいいながら、他人と比較ではなく今の生き方を肯定していく形こそが大事かな
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